2010年5月22日土曜日

【Windows】Windows Server 2008でSysprep

Sysprepとは
Sysprepプロセスを実行する事により、システム情報を書き換えてOSに新しいコンピュータ名、一意なSID、カスタムドライバキャッシュデータベースの再生成を行う。
この機能を使用すれば、ハードディスクコピーツール等でハードディスクのイメージイメージコピーにて複製したOSに新しいコンピュータ名、一意なSID、カスタムドライバキャッシュデータベースを再設定できるため、都度再インストールを実行せずに通常インストールしたOSと同様に扱う事が可能となる。

設定手順
  1. Administrators権限を持ったユーザーアカウントでログイン
  2. c:\windows\system32\sysprep\sysprep.exeを起動
  3. [一般化する(G)]にチェックを入れる
  4. [OK]ボタンをクリック

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