オンボードのイヤホンジャック出力もノイズのりイマイチな音質です。
そこで、ヘッドフォンで良い音質で楽しむために
下記の条件でUSBオーディオアダプタ買ってきました。
- ステレオヘッドフォンを接続しても問題が無い製品。
サンプリング等に使用する本格製品以外は全てOK。 - USB規格5V 500mA内で動作。
サンプリング等に使用する大型の製品以外は全てOK - デスクトップ/ノートで使えるプラグデザイン。
隣のUSBポートを塞がない形の製品を選ぶ。
意外な事にUSB端子と一体型製品が多く、ここで選択肢が狭まります。 - マイク端子は必要ないので付いていない再生だけのモデルを選択。
チップのコストが安くなったのか、A/D変換(マイク機能)がついてるモデルが多く、その分機器が大型化しており、 小さくて持ち運びが軽い製品を選ぶのが思いのほか難しい。 - Windows XP / Vistaを含めたその他OSへの導入に、特殊なドライバーが必要ない。
OS標準ドライバが使える事を前提に製品選定をおこないました。 - 数千円以内で購入できる安価な製品であること。
その条件を満たして購入したUSBデバイス。
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玄人志向 サウンド USBオーディオアダプタ AUDIOUSB-AP
- 型番 AUDIOUSB-AP
- メーカーホームページ
- USB2.0対応オーディオアダプタ
- ステレオ/3Dサラウンド/バーチャル5.1ch
- 16bitD/Aコンバータ搭載
- 低ひずみAB級パワーアンプ搭載
- 購入価格:1980円
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買った所詮は2000円程度の製品、オンボードのヘッドフォン出力より良い音が出れば十分と思っていたのですが、これが想定外に良い音が出ます。久々に良い買い物をしました。
【参考情報】
メーカーサポート外ですが、使用されているD/A変換チップが標準的な製品のため、以下のOSでも標準ドライバを使用して出来るようです。
- MAC OS10.4
- Windows7 32Bit
- Windows7 64Bit(動作確認)
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