Windows7/Windows server 2008 R2から新規インストール時、ブートドライブの先頭パーテションに100MBのディスク0 パーテション1が作成されます。
これはWindows7/Windows server 2008 R2から正式サポートされたEFI システム パーティション (ESP)サポートのため、下記の条件を満たす場合に100MBのディスク0 パーテション1が新規Windowsセットアップ時にESPが作成されるからです。
- 既存の ESP が存在しない。
- 100 MB パーティションを作成する十分なディスク領域がある。
通常、Windows Server2008R2及びWindows7を100MBパーテションを作成出来ないディスクにインストールする事は出来ませんため、Windows7/2008R2に以前バージョンOSからアップグレードする場合以外では、必ずWindows セットアップによって新規にESPパーテションが作成されます。
【参考情報】 UEFI ベースの推奨ディスク パーティション構成
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