その場合、認証機能をRDP 5.x相当に戻す(認証レベルを2から0に変更する、)ことによりRDP6.0資格情報確認をパスすることができます。
ただし、パスワードはRemote接続先サーバ側でログイン時にはパスワード要求が行われるため、毎回パスワード入力は必要となる。
設定方法(RDPファイルの編集)
- "mstsc.exe"で接続情報を作成し、[全般タブ]>[保存(S)]でRDPファイルとして設定情報を保存。
- テキストエディター(メモ帳)などで、保存したRDPファイルを開く。
- 最終行に以下の記述を追加。
enablecredsspsupport:i:0 - 上書き保存し、終了。
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